- アンチエイジング大賞
- 14回目を迎えるアンチエイジング大賞には、「アンチエイジングを実践していると思う著名人は?」のアンケートで、男性部門は郷ひろみさん、新庄剛志さん、女性部門は吉永小百合さん、石田ゆり子さんが選ばれました。
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など
体のチェック、生活習慣のチェック、情報のチェック・・・
11月14日の「アンチエイジングの日」にぜひチェックしていただきたいことをまとめてみました。
アンチエイジングの基本は、何か特別なことを行うのではなく、体に良いことを少しずつ積み重ねていくライフスタイルが重要です。
基本は「バランスの良い食事、適度な運動、良質な睡眠」。
以下にアンチエイジングのために心がけたい項目を挙げてみました。まずは、基本の生活習慣をチェックしてみましょう。
□バランスの良い食事をする
□よく噛んで食べる
□食べすぎない
□野菜から食べる
□錆びないカラダのための食事を意識する
□歯が丈夫
□よく噛む
□歩くのが早い
□動きがしなやか
□筋力、骨力を鍛えている
□階段を使う
□姿勢がいい
□よく眠る
□笑顔で感情が豊か
□好奇心を持つ
□人から頼りにされる、生きがいを感じる
□リラックスする方法を知っている
参考:
40代からの頭と体を若返らせる33の知恵 塩谷信幸(著)
>>アンチエイジングのためのライフスタイル(「アンチエイジングとは?」より)
体内には「さまざまな年齢」のバランスがあります。
●血管年齢
●骨年齢
●筋肉・体脂肪年齢
●脳・神経年齢
●ホルモンバランス
体の一部の老化が進むとその部分が足を引っ張り、老化が進んでしまいます。これらをバランスよく歳を重ねていけば、老化が目立たず、若々しくいられるのです。
そのためにも、定期的にこれらの老化度を検査して数値化し、弱点を見つけてメンテナンスしていくとこが大切です。
これら身体の老化度と老化危険因子を調べるのが「アンチエイジングドック」。
バランスよく年齢を重ねていくためにも、年に一度は自分自身の定期点検をしませんか。
アンチエイジングネットワークでは、「アンチエイジングセミナー」や、若々しく健康的に年を重ねている著名人を表彰する「アンチエイジング大賞の発表、また多くの人に積極的に参加していただけるようインターネットを通じて公募する「アンチエイジング川柳」の実施など、「アンチエイジングの日」に合わせた様々な活動を通して、ご自身の心と体の健康を見直す取り組みをおこなっています。
これまでの「アンチエイジングの日」の取り組み
2021年
アンチエイジング大賞についてはこちら2020年
アンチエイジング大賞についてはこちら2018年
アンチエイジング大賞についてはこちら2017年
「カラダの中からアンチエイジング」
講師としてテレビや雑誌などでも人気の女性医師 小林 暁子先生(小林メディカルクリニック東京 院長)、浜中 聡子先生(ウィメンズヘルスクリニック東京 院長)をお迎えし、小林先生からは腸内環境改善について、浜中先生からは女性ホルモンを中心としたお話をうかがいました。また幅広いジャンルで活躍中のコーディネーター、加藤タキさんからは、自分らしく素敵に生きるためのヒントをうかがいました。
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「見た目のアンチエイジング~皮膚科医がこっそり教えるスキンケアの常識、非常識~」
講師として川島眞先生(東京女子医科大学 皮膚科学教室 教授・講座主任)、田中志保先生(東京女子医科大学附属女性生涯健康センター 皮膚科医)をお迎えし、皮膚科専門医がスキンケアの方法を教えるというテーマで、163名の方にご参加いただきました。
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年齢に関わらず、その年に勇気や希望を与え、日本を元気に若々しくして下さった有名人・著名人の方に特別に贈るアンファ―特別賞にリオデジャネイロ・オリンピック大会・全日本柔道男子監督の井上康生さんが選ばれました。
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また就任1年目にして、球団史上初となる日本シリーズ2連覇の達成という快挙を成し遂げたとして、工藤公康監督がアンファー特別賞に選ばれました。
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アンチエイジング川柳2015 大賞作品はこちら2014年
「運動でアンチエイジング ~美しいカラダの作り方~」
ベストセラー「大人のラジオ体操」で有名な整形外科医・中村格子氏からは実技を取り入れたストレッチ方法をご紹介いただき、栄養コンサルタントのエリカ・ アンギャル氏には食事の取り方のポイントについて、事前に参加者からいただいた質問にお答えいただいきました。
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またその活躍が見ている人に感動を与えた方に特別に贈るアンチエイジング大賞特別賞にスキージャンプ選手の葛西紀明さんが選ばれました。
ほか佳作に選ばれました作品もご紹介しています。2013年
「食から始めるアンチエイジング」
多くの方が関心を集める分野である「食」に関する内容でセミナーを開催しました。
講師には新宿溝口クリニック院長の溝口徹氏、アンチエイジングレストランリールオーナーシェフで管理栄養士の堀知佐子氏を迎えました。
溝口氏からは腸内環境と老化の関係についてお話しいただき、堀氏にはステージ上で調理のデモンストレーションをおこないながら、それぞれの食材のポイントや調理方法について説明いただきました。
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男性部門に岩城滉一さん、女性部門に真矢みきさんが選ばれました。
またアンチエイジングを象徴するような顕著な活動をされた方に贈るアンチエイジング大賞特別賞に三浦雄一郎さんが、ニッポンを若々しく元気にした方に贈るアンファー特別賞に東京オリンピック招致の立て役者の 水野正人さんが選ばれました。
604件の作品から見事大賞に選ばれたのは…?2012年
「睡眠でアンチエイジング Sleeping Beauty」
聖路加国際病院 精神腫瘍科 医長の保坂隆氏、快眠セラピストの三橋美穂氏、アーユルヴェーダ・マスターの西川眞知子氏を迎え、それぞれの分野から睡眠でアンチエイジングするコツについてお話しいただいた。
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大地さんと吉田さんが授賞式に登場し、アンチエイジングの秘訣について語っていただきました。
ご応募いただいた465作品の中から厳選なる審査の結果選ばれたのは、目にも耳にも美しい作品です。2011年
「癒しのアンチエイジング ライフスタイルをプラスに変える」
札幌医科大学大学院准教授の鳥越俊彦氏からは「ヒートショック・プロテインとアンチエイジング」というテーマで、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル 氏からは「女性の食事とアンチエイジング」というテーマで、司会の南美希子氏とのトークセッションをおこないました。
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会場ではお二人からいただいた受賞に関するコメントが発表されました。
大賞および佳作に選ばれた作品はアンチエイジングセミナーの会場にも飾らせていただきました。
またご応募いただいたすべての作品をモザイクアートにさせていただきました。2010年
「温泉でアンチエイジング」
温泉療法専門医の前田眞治氏、温泉ビューティー研究家の石井宏子氏、ビューティー・アーティザンの田中宥久子氏を迎え、温泉の効能効果を美容や健康に生かす秘訣について、それぞれの分野から講演されました。
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2009年
・第3回アンチエイジング川柳大賞及びアンチエイジング大賞発表予定
・第1回 アンチエイジングカフェ「ここまでできる肌の若返り-シミ・しわ・たるみ-」講師:塩谷信幸
2008年
・第2回アンチエイジング川柳大賞の表彰式を実施
アンチエイジング賞を石田純一氏(俳優)に授与2007年
・アンチエイジングのためのハンドブック『アンチエイジングのすすめ』作成
・ 第5回アンチエイジングシンポジウム開催(来場者数366名)「エイジレスな私をつくるアンチエイジング」
・第1回アンチエイジング川柳の表彰式を実施2006年
・アンチエイジングのためのハンドブック作成『すっかり快調始めませんか?医学のデトックス「キレーション」』『なんとなく不調……。その原因は?いつの間にか溜まっていく有害重金属』
・ 第4回アンチエイジングシンポジウム開催
(来場者数462名)「あなたを輝かせるアンチエイジング~ココロと体のデトックス~」2005年
・塩谷信幸理事長が「アンチエイジングブログ!」を開始
2004年
・第2回アンチエイジングシンポジウム開催(来場者数258名)
「私たちはもっとキレイになれる!―アンチエイジングのプロからあなたへ―」2003年
関連リンク