化粧品の需要回復に伴い急増する悩みは「色選びの難しさ」　“脱マスク”以降より顕著に！

2023年3月13日以降、マスクの着用が個人の判断に委ねられるようになり、マスクを外して外出する方もだんだん増えているようです。

メイクアップ化粧品市場の急回復のニュースも度々目にするようになってきました。中でも口紅は“脱マスク”以降、特に売上を伸ばしている化粧品です。

女性の発毛治療を中心に行うクレアージュ東京エイジングケアクリニックが行った、20代から60代の女性400人に口紅やリップメイクに関するアンケート調査で、“脱マスク”の影響で化粧品の需要回復が見込まれる一方、口紅の購入時における悩みが増加していることが分かりました。具体的には、「自分に合った口紅の色が分からない」「色もちが気になる」といった悩みが調査全体の半数以上を占める結果となっています。

以下に調査結果をご紹介します。

口紅を購入して後悔した理由No.1は“想像していた発色とのギャップ”

口紅の購入について質問すると、口紅を購入して後悔した経験のある女性は全体の約半数となりました。後悔した理由として「想像していた発色と異なった」という回答が最も多く、44.2％。また、「口紅を購入する上で悩みがある」と回答した女性に具体的な内容を質問したところ、「自分に合った色が分からない」という回答が最多となりました。個人の唇のベースカラーによって、目で見た発色と実際に口紅を塗ったときの色のギャップはそれぞれ異なります。それに伴い、“そもそもどんな色の口紅を選べばよいのか”と悩みを抱える女性は少なくないようです。

口紅を購入して後悔した理由No.1は“想像していた発色とのギャップ”

アンケートでは、口紅とリップメイクに関する悩みや意識を調査。自身のリップメイクについて伺うと、「苦手だ」「どちらかといえば苦手だ」との回答が8割以上を占める結果となり、リップメイクに苦手意識を持つ女性の割合が多いという事実が明らかになりました。

（調査期間：2023年 4/25～4/26）

リップメイクの新しい手法「リップアートメイク」とは？

現在、リップメイクの新たな手法として、リップアートメイクにも注目が集まっています。

リップアートメイクとは、唇に直接色を入れる施術のことで、ぼんやりとしたリップラインを立体的に際立たせたり、色素を入れることで明るく自然なリップにしたりと、お顔全体のイメージをより魅力的にする効果が期待できます。また、メイクをしなくても唇に色味があるため、健康的な印象を与えることも可能です。

一度色を入れると2年程度美しい唇をキープすることができるため、色もちの心配がありません。

さらに、リップアートメイクは普段の口紅の発色をより良くする効果が期待できるほか、リップラインのくすみが整うことで口紅を塗る際のガイドラインが完成し、リップメイクが苦手な方でも口紅が塗りやすくなります。口元の悩み改善だけでなく、より魅力的な口元へと導くためのベースメイクとしても有効です。

クレアージュ東京　エイジングケアクリニック施術者コメント

木村明日美（きむらあすみ）看護師・メディカルアートメイクアーティスト

口紅の色は、お肌の色に合わせて選ぶとお顔に馴染みやすくなります。また、ぼやけたリップラインにはコンシーラーを塗ることでくっきりとした唇に見せることができます。

クレアージュのアートメイクは、“時短”や“メイクが楽になる”といったタイムパフォーマンスの向上だけでなく、いつものリップメイクをより魅力的に見せるお手伝いができればと思っております。とご自身に似合う口紅のカラーやリップのアウトラインに不安のある方も、お気軽にお問合せください。

クレアージュ東京　リップアートメイク　詳細はこちら

クレアージュ東京　エイジングケアクリニック概要

クレアージュは発毛治療を中心とした女性の悩みに寄り添うクリニックです。
1999年より業界で先駆けて女性専門の発毛治療を開始し、開院から23年間で55万人※もの治療を行ってきました。クリニックには、頭髪（頭髪外来・産後抜け毛外来・美髪外来）・更年期・美肌・アートメイクの診療科目を設置し、特に頭髪外来は、Dクリニック東京ウィメンズ時代から16年以上の臨床実績で培った治療内容をご提供しています。女性のライフステージによって変化する、髪・肌・ホルモンバランスのエイジングに関する悩みを、患者様お一人お一人のライフステージに寄り添った複合的な治療をご提供できることがクレアージュの特徴です　

※1999年7月～2021年12月　クレアージュグループ延べ患者数