まばたきしてもヨレず、「濡れツヤ」が続くアイカラーが登場!
バッチリアイメイクしたのに「夕方になるとパンダ目になっていた」という経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に湿気が多く、汗をかくこの季節は化粧崩れが気になりますね。
そんな悩みを解決する、コーセーが開発したまばたきしてもヨレない化粧もちと、「濡れツヤ」を両立させたアイカラーをご紹介します。
目もとは、1時間で約1,200回ものまばたきや表情変化により絶えず動いており、徐々に化粧膜が偏っていくことによる化粧くずれも起こりやすくなる部分です。
一方、アイカラーは、濡れたようなツヤ感のある商品が近年人気を集めています。
この「濡れツヤ」を演出する効果を出すためには、液体のように透明で平滑な表面の化粧膜が必要になりますが、従来の液状油をワックスで固めるという製剤技術では、「濡れツヤ」を求めれば化粧もちが悪く、化粧もちを高めるとツヤが出ないというジレンマを抱えていました。
その問題を解決するためにコーセーが着目したのが、透明性とツヤ感を持つ非晶質ポリプロピレン(APOM)と、柔軟性のあるポリウレタンゲルという成分。
APOMは透明性、密着性、均一な膜形成に優れて結晶性を持たないため、高配合により強度を高めても、透明性を維持できる特長をもっています。また、ポリウレタンは油剤を含むことで動きに追従するような柔軟なゲルを形成することができます。これらを組み合わせる新技術により、まばたきしてもヨレない“化粧もち”と、“濡れツヤ”を演出する効果を両立させたアイカラーを実現することができました。
まばたきや時間の経過によるアイカラーのヨレを検証したところ、ツヤを同程度に調整した比較処方ではアイカラーが筋むらになり、残存率は47%でしたが、新製品ではほぼ塗布直後の状態を保ち、残存率は99%とほぼヨレがありませんでした。
この新技術を使った新製品アイカラー「コスメデコルテ アイグロウジェム スキンシャドウ」が2023年7月16日に発売されます。アイメイクのヨレや崩れが気になる方、ぜひチェックしてみてください。
詳しくはこちらから
~影になり、光になり。骨格までも美しく。~ “化粧もち”と“濡れツヤ”を両立 『コスメデコルテ』、人気のアイグロウジェムを刷新
情報提供:株式会社コーセー
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