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ひかりんカフェ店内

ヨード卵・光を使った料理やスィーツを食べられる「ひかりんカフェ」がホテルグランパシフィック LE DAIBA内で、7月19日～8月31日までの期間限定でオープン中です。

「ひかりん」とは、安全第一を考えた健康なニワトリから生まれた元気なタマゴをイメージしたヨード卵・光のマスコットキャラクター。このひかりんを店内各所にディスプレイし、家族連れや主婦が入りやすい雰囲気の明るいカフェになっています。

ヨード卵・光は、海藻粉末などのヨード成分や「牧草の女王」と呼ばれるアルファルファ、白身魚の魚粉を配合したエサを食べたニワトリから産まれた卵で、今年の日本抗加齢医学会でも急性肝障害抑制作用や、マウスを使用した実験で糖尿病発症時期を遅延させる可能性があるなどの研究発表が報告されました。さらにヨード卵・光を使用したスポンジケーキは、普通の卵を使用したものと比較して、生地がよく膨らみ細かな気泡が整列していることから、ふわっとしているのにしっとりとした食感になったと、ヨード卵・光を生産発売している日本農産工業が発表しています。

さて、ひかりんカフェで食べられるヨード卵・光を使ったメニューを紹介しましょう。任天堂DSの「健康応援レシピ 1000」の栄養監修をしている管理栄養士・フードコーディネーターの中沢るみさん、大阪新阪急ホテルでフレンチの副料理長を、C’s Garden Cafeのエグゼクティブシェフを務める山川友一シェフ、アンチエイジングクリニックで栄養指導を行っている管理栄養士の喜多勇仁さんがメニューを開発。2種類のプレートとスイーツが用意されています。

キッズプレート(1,000円)は、ふわふわのスクランブルエッグをのせたハッシュドビーフと十二穀米と、海老とサーモン入りヨード卵・光のタス・ポッシェ。トマトの「赤」、卵の「黄」、サニーレタスの「緑」と、さまざまな色を目で楽しみながらいただけます。(※キッズプレートのオーダーは大人も可)

アンチエイジングプレート(1,000円)は、胃腸を丈夫にして消化吸収を助ける働きがあるネバネバ食材、オクラと納豆を使用したアボカド、オクラ、納豆のねばねばユッケ風ライスと、話題の抗酸化成分ポリフェノールが入っている鶏もも肉のソテーとやわらか茹で卵赤ワインソースの組み合わせ。

左「アンチエイジングプレート」、右「キッズプレート」

どちらのプレートにも食前酢と蜂蜜入りヨーグルトがセットになっています。プレートを注文すると、ひかりんが付いたモバイルクリーナーストラップがもらえるとのこと。

プレートを注文するとひかりんグッズがもらえる

プリン、モナカ、ロールとたまねぎジュース。スィーツは上品で濃厚な味わい

なお、店内ではこのひかりんカフェでしか買えないマグカップや、携帯ストラップ、マグネット、エコバッグなどのオリジナルグッズが販売されています。コクがあり濃厚と評判のヨード卵・光から作られたスーパーリッチマヨネーズも購入できます。このマヨネーズをお土産に買っていく人がかなり多いのだとか。

左　ひかりんグッズが買えるのはここだけ、右　ひかりんマグカップは内側に目盛り付き

店内には「ひよこって何日間たまごを温めたら産まれるの？」「たまごはいつから日本で食べられていたの？」などの質問に答える『ひかりんと知ろう　たまごのひみつ』という無料配布の小冊子や、「ニワトリのヒナからたまごが店頭に並ぶまで」といった情報ボードがあるなど、小学生の自由研究に使えそうなツールが用意されており、特設WEBページも連動して開設されています。卵をもっと美味しくいただけるヒント満載の「みんなのレシピ」や、限定ひかりんグッズが当たるクイズ応募用紙、お料理体験レポートの用紙も用意されているので、料理やお茶を楽しむだけでなく、店内のあちこちをぜひチェックして欲しいとのこと。ちなみにお子様全員には、来店記念として、かわいいひかりんシールのプレゼントがあるようです。
ヨード卵・光を使ったスペシャルメニューと、ひかりん限定グッズが買える「ひかりんカフェ」は8月31日まで。この夏は、スペシャルな卵料理を味わうとともに、可愛いひかりんグッズをゲットしにお台場まで出かけてみませんか？

ひかりんカフェは、ゆりかもめ台場駅を出てすぐ。フジテレビの隣