★プラスリストア『UVミルク』＆『UVローション』がリニューアル

強い紫外線に悩まされていた夏。そろそろ季節も変わろうとしていますが、美肌のためには油断は大敵です。紫外線は肌老化を早め、メラニンを活性化。多量のシミを発生させ、肌のハリ・弾力を保つコラーゲン・エステラチン組織を破壊し、シワ・たるみなどのもとになります。冬の紫外線の量は、夏は半分でも、2日間で真夏日1日分の紫外線に相当します。秋冬だからといって、紫外線対策を怠ることはできません！そこで今回、株式会社ジェイメック（アンチエイジングネットワーク賛助企業）が医療機関向けに販売しているメディカルコスメ「プラスリストア（PLUS RESTORE）」のUVシリーズをご紹介します。「医学的根拠」と「革新性」にこだわり続ける同社が、こだわりを持ってリニューアルした、2品です。

★今注目のフラーレンをプラス

「フラーレン」をご存知でしょうか？フラーレンとは、身体の遺伝子を傷つけ様々な病気を引き起こすといわれている活性化酸酸素を、分子レベルで除去してくれる抗酸化剤で、ビタミンCの172倍の抗酸化力と125倍以上の細胞死防御子効果があります。このフラーレンを発見したハロルド・クロトー、リチャード・スモーリー、ロバート・カールは、ノーベル化学賞を受賞しています。フラーレン使用者の94％に肌透明度がアップしたという結果も報告されています。

今回リニューアルされた『UVミルク』と『UVローション』は、以前からの、紫外線ブロック＋ナノ化された美容成分のW効果はそのままで、世界的に注目されているフラーレンを追加しています。
フラーレンを1％以上配合の製品には、ラジカルスポンジ（RS）マークをつけることが許されています。この2品のパッケージにもしっかりついています。

★毎朝使いたくなる使用感と天然の香り

「プラスリストア UVミルク」はなめらかにのびてうるおい続くSPF30の日焼け止め乳液。しっとりした使用感で、肌にスーッと軽くなじみます。毎日のメイク下地として最適。赤ちゃんや敏感肌の方、レーザー、光、ピーリング治療後にも使えるノンケミカルタイプ。
「プラスリストア　UVローション」はさらりと軽く全身に使えるSPF50。伸びがよく、脂浮きや白浮きのない2層のローションタイプ。衣類にもつきにくいウォータープルーフで、ボディのレーザー治療後など完全遮光が必要な時にもオススメ。
実は記者もこの夏に、2品を使用してみました。ほのかな天然グレープフルーツの香りが、朝のメイクタイムにはとても心地よいです。UV効果の高いコスメにありがちなベタつきがなく、肌になじみもよく、とにかく軽いという印象。毎年恒例で出かけるフェスにも、SPF50のUVローションで挑んでみたのですが、終日の晴天にも関わらず肌へのダメージがほとんどありませんでした！その上、2品とも2940円（税込）という価格。秋冬の紫外線対策にも使用続行する予定。
最後により効果的な使用方法を、企画マーケティング本部の陶山さんにお伺いしました。「化粧水などもそうですが、1つのアイテムを塗る毎に5～10分くらいあけたほうが、その後に重ねて塗るアイテムの浸透や肌なじみがよく、ファンデーションならノリやモチが良くなります。塗りもれやムラは意外とありますので、重ね塗りしたほうがベターです。白くなりにくいので、ミルクとローションを重ね付けでも、どちらか一方を重ね付けでも、生活シーンやお好みに合せてお使いいただければと思います」とのこと。

以前よりも使いやすく、パッケージも可愛くなったプラスリストアのUVシリーズ。医療機関専売ブランドの使命として、レーザーや光治療後に、正しいUVケアをしないと色素沈着の化防性が高まることを考慮し、レーザーや光治療の後の敏感肌でも使える処方になっています。気になった方は、一度お試しになってはいかがでしょうか。

●お問い合わせは、株式会社ジェイメック　メディカルコスメ事業部まで
お気軽にお電話ください。TEL：0120-213-877