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グッドメイクはグッドクレンジングから

ユニリーバ・ジャパン株式会社のスキンケアブランド「POND’S(ポンズ)」が、新商品「ブラッククリーン」シリーズのプロモーションのため、本商品の色にちなんだ9月6日(クロの日)に六本木で「POND’S BLACK CLEANSING COLLECTION」を開催しました。
9月に入り、ファッション界で様々な「コレクション」が世間を湧かせる中で開催された、一味変わった「コレクション」をレポしましょう。

「ブラッククリーン」シリーズは以前もご紹介しましたが、こちらは竹炭の成分を利用した、しっかりとメイクが落とせて肌にもやさしいというPOND’Sの新商品です。こちらのラインの広告のメイクを濱田マサルさんが担当したこともあり、本イベントでもメイクを手掛けました。とはいえ、今回のメインはクレンジング。非常にもったいないのですが、メイクの巨匠が手掛けたメイクでも容赦ありません。今回はメイクを落とすことに意義があるからです。

★POND’S BLACK CLEAN COLLECTION
まずは今年のトレンドファッションに合わせたメイクをしたモデルたちの登場から始まりました。左から、モード系、ロックテイスト、ガーリーといったそれぞれ違うテイストのファッションを披露。こちらのメイクはかなり気合の入ったものばかりですね。本来これくらいメイクアップされていると、落とすのにもかなり苦戦しそうに感じますが、本当にしっかり落とせるのでしょうか?

そして今回のイベントの特別ゲストたち(下の写真)は、様々な時代を形容する濃いメイクを施された3人の有名人です。さて、みなさまは彼女たちの正体が一体誰か分かりますか?

左からクレオパトラ風の格好をした方、舞妓さん風の方、現代的なモード系の方。彼女たちは、一体誰なのか判別できない姿を披露し正体を明かさないまま、そのメイクを落とすためにステージの奥へと一旦消えて行きました。

★公開、クロの実力
このあと、公開メイク落としが始まりました。こちらのモデルのメイクも濱田さんが手掛けたもの。「ブラッククリーンクレンジング」を使用すると、こんなにしっかりと施されたメイクも、ウォータープルーフマスカラまで、ものの1分足らずでスッキリと落ちてしまいました。

ダブル洗顔した後は濱田さんによる、名づけて「徒歩300mメイク」を実践。「徒歩300mメイク」とは徒歩300m圏内に気軽に行けるようないわゆるすっぴんメイクのことなのだそうです。
左の写真ができあがった「徒歩300mメイク」。しっかりと仕上がっていそうに見えますが、実はこちらはアイブロウ、マスカラ、チーク、グロスの4つの道具しか使っていないのです!これは特別な技術などではなく、濱田さん曰く「素肌力あってこそのメイク」であり、「肌がキレイなことに勝ることはない。ベースとなるキメ、ハリ感、若々しさ、瑞瑞しさは肌の上に乗せるメイクでは変えられない。」と、素肌の健康な状態を保つことの重要性を説いていました。こちらのブラッククリーンシリーズでは、油分になじみやすく、水とはなじまない特性を持つ竹炭を配合することで、素肌に潤いを残しながらもしっかりとメイクを落とすことを実現。またオイルを含むことにより、なめらかな使い心地となるうえ、指すべりを良くすることで肌への負担が軽減されるようです。こちらの公開メイク落としにより、普段の濃い目のメイクでもしっかりと簡単に落とせてしまうことが証明されました。しかし、先ほどの「3人の有名人」は誰なのか判別できないほどのメイクとなっていますが、このような舞台メイクのような濃さでもきちんと落とすことができるのでしょうか!?そして、この「3人の有名人」とは誰なのでしょうか?

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