アンチエイジングニュース

★エンダモロジーって
アンチエイジングのため、美容と健康のためには、「バランスの良い食生活」「適度な運動」「質の高い睡眠」が基本。頭では充分にわかってはいるものの、時間はないし、ストレスもたまるし、思うようにはできないのが現実だ。しかし、なるべくラクをして、お金をかけずに、理想的なボディラインを手に入れたいという気持ちは、誰しも共通の願いではないだろうか。「そんな魔法があれば…」と思っている方にご紹介したいのが「エンダモロジー」

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世界中ではもちろん日本でもボディメイクトリートメントのスタンダードとなっているマシン。ただ痩せるのではなくボディメイクをサポートしてくれると、ハリウッドセレブにも愛用者が多い。また、メジャーなサッカー選手はMyマシンを購入し遠征先にも欠かさず搬入しているそう。ウォームアップとクールダウンに活用。細胞の働きを短時間で活性化させることで、柔軟性が高まることは怪我を防ぐ。つまり、エンダモロジーは、美容だけでなくスポーツトレーニングといったシーンでも使用されるマシンなのだ。
実は「エンダモロジー」は、元々は医療の現場において使われていた。キズの自然治癒力を高めるために、細胞の活性化を促すことを目的に作られた。開発会社であるフランスLPG社の社長が交通事故に合い、怪我治療のため医学療法士の施術を受けたことがきっかけとなった。ハンドマッサージの技術には、個人差があること。更に個人でも、その日のコンディションでテクニックが変わってしまうことを課題と感じ、確かな技術をマシンに組み込むべく研究・開発を重ねた。その結果、「エンダモロジー」は誕生したのだ。
アンチエイジング医療の現場でキズケアに使用されはじめると、施術を受けた方達の、肌がキレイになり、セルライトが解消されるという副次的な効果に注目が集るようになった。その過程で皮膚への数々の科学的な発見がなされ、現在、「エンダモロジー」は世界110カ国で使用され、毎日8万人の方がトリートメントを受けているというから、驚きだ。なぜそこまで支持されるのか「エンダモロジー」について知りたいと、株式会社リツビのマーケティング部・長安華世さんと田代真由美さんにお話を伺った。

★なぜ多くの方に支持されているのか
お二人とも開口一番に「体験していただくのが一番いいんです」。確かにリピーターの多さがエビデンス以上に説得力はあるかもしれない。しかし、まずは理由を伺うことにしよう。

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「リンパの流れを良くする、ハンドでのリンパドレナージュでも、確かに効果が出ます。UCLA大学で行った、太ももでハンドとエンダモロジー施術後のリンパ代謝を比較したデータ(※上記3)を紹介します。不純物の量、排泄量を見ています。グラフで青い方がエンダモロジー。リンパ代謝が持続しているので不純物が減少しています。また4のデータによって、組織内の血行も良くなることが分かります。施術をはじめて3分後には身体がポカポカと温まってきますよ。そして、線維芽細胞を刺激することによりコラーゲンの生成がうながされるので、肌にハリがでてくるのです」。セルライトの蓄積によって悪くなった、血液やリンパの流れを良くすることで、老廃物を排出させ、脂肪代謝をサポートするという仕組みだ。
しかし、線維芽細胞を刺激して、コラーゲンの生成をうながすというが、例えば「サーマクール」のように、高周波を流しているわけではない。「エンダモロジー」はあくまで、電動ローラでの独自の刺激を加える100%ナチュラルなスタイル。どう違うのだろう。
アンチエイジング「エンダモロジー、そして昨年5月に国内でも発売を開始したリポモデラージュ。さらにエンダモロジーのテクノロジーをフェイシャルに活かしたエンダモリフト。これらのトリートメントに共通しているのは、細胞の目覚まし時計のようなプロセスです。カミナリのような大きな刺激ではなく、『ねえ起きてよ~』と、細胞を優しく揺らします。細胞が気持ちよく目覚めてくれて、生き生きと働いてくれれば、脂肪は燃焼しやすくなり、肌にもハリがでます。注射やメスはいらないというのが、素晴らしいところです。運動やダイエットだけでは、なかなか思うように狙いたいところが落ちない。特に年齢があがってくるとなおさら。ダイエットすると、胸だけが落ちて、お腹はポッコリなまま(苦笑)。そんな諦めモードの方に、試していただきたいです。体重が減るというよりも、フォルムが変わっていくのを実感していただけるでしょう。」聞けば聞くほど、魔法のようなマシン。そこで、最新のリポモデラージュを体験させていただいた。

★気になる部分を直撃
アンチエイジング「目の前に登場した、今年の3月に日本新発売最新型のマシンインテグラル。機能だけでなく、無駄のないクールなデザインに心が惹かれた。この最新型のインテグラルを使用し、部分造形を目的とするリポモデラージュを体験することに。「リポモデラージュはエンダモロジーが全身に働きかけるのとは違い、気になるところを集中的にケアするトリートメントです。ボディ用ローラーには、LPG社が独自に確立したメソッドがふんだんに盛り込まれています。特許取得の独立駆動電動モーターが、気になる部分をどうしたいかに合わせて、スピードや回転を細かく選択してくれます。ロール・インで深い組織を巻き上げ、ロール・アップで比較的浅い肌を巻き込みながら美しく引き締めます。最後にロール・アウトで肌表面にハリを与えます。通常、1回35分の施術時間になります」と田代さん。
早速、施術用のボディスーツを着用して、ベッドに寝そべる。気になる部分にローラーをかけていただいた。お尻の片側だけ施術が終わった時点で、両側を触ってみて驚いた。柔らかさが全く違うのだ。たった数分でこれ程、人間の身体は変化するものなのだろうか。
アンチエイジング「細胞に刺激を与えたことで、むくみがとれたので、変化がわかりやすいのかもしれません。人間の身体はむくんだままにしておくと、ゴム紐が伸びたのと同じ。放置しておけば、たるんだまま戻らなくなってしまう。ご自身でマッサージするのも有効ですが、毎日しっかり続けるのは難しいですよね。マシンの力を借りて、血液やリンパの流れを良くしていくことで、ムクミにくい身体になっていきます」。リポモデラージュの最大の特徴は受ける側も参加するスタイル。足の場合はゴムバンドをベッドにまき、そこに足を入れて、足を持ち上げる。筋肉に力を入れることで脂肪と筋肉が分離するので、脂肪だけをローラがわしづかみにするのだ。なんと効率的なスタイル。心地よいローラーの振動を感じつつ、あっという間に終了。触ってみると足やお尻は柔らかさを取り戻していた。特にふくらはぎは揺すってみると揺れ方が全く変わっていたのだ。さすがに1回では、サイズダウンとまではいかなかった。1クール6回が目安で効果がおおいに期待できる。
そして、更に驚いたのはリポモデラージュをかけた腕とかけない方の腕に、クリームを同量のせて塗り込んだところ、かけた方はスーッと馴染んだが、かけていない方は塗りこんだつもりでも表面に浮いたままの状態。「どんなにいい化粧品を使用しても、細胞が活性化されていないと、実際は肌に入っていっていない場合があるのです」。これには目から鱗。サロンにより多少異なるがエンダモロジーは1回約1万円。スタート時は毎週受けて、その後、キープするために月1~2回。血行が良くなるので、当然、肩こりも解消に向かうという。肩こりやむくみをとるためにマッサージに毎週行くことを考えれば、エンダモロジーを受けることはさほど負担ではない。リピーターが多く、最高600回を超えた方がいるというのだから、結果がついてきている証拠だろう。気持ちよく、ナチュラルな仕上がりで、理想のボディを手に入れられるマシン。ぜひ、一度、体験していただきたい。

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