『「お若いですね」と言わせよう。』
アンチエイジングネットワーク理事長、塩谷信幸先生(北里大学名誉教授)著の新刊『「お若いですね」と言わせよう。』が全国の書店で発売されています。
80歳、90歳まで生きるのが当たり前になった昨今、定年後の20年、30年をいかに健康で楽しく過ごせるかが人生の価値を決める時代となっています。「アンチエイジング」の第一人者である著者の「な~んだ、こんなことか!」という暮らしのヒントを実践し、いくつになっても元気に楽しく、人生を謳歌しませんか。
<目次>
はじめに
第1章 長生きすればいいってもんじゃない
・高齢化、周りは年寄りばかりなり
・病気に「なれない」社会がやってくる
・「部分」ではなく「全体」を健康に
第2章 「復元力」を高めてゆっくり老いる
・老化とはなにか? を知っておこう
・身体に備わっている「復元力」を呼び覚ます
・食べたいものを食べ、楽しいことをやる
第3章 自然にやせる食べ方・暮らし方
・スローエイジング的な、食生活を
・復元力を高める「食べ方」がある
・「水を飲む」それは、副作用のないデトックス
・よく歩くことが幸せをつくる
第4章 「ホルモン」の力で若返る
・午後10時から午前4時は体を休める
第5章 見た目のスローエイジング
・外見をおろそかにするなかれ
・「見た目年齢」から若返る
・アンチエイジングは「歯」が3割
■プロフィール
塩谷信幸(しおやのぶゆき)
1931年生まれ、東京大学医学部卒業。1956年フルブライト留学生として渡米し、外科および形成外科専門医の資格を取得。1964年に帰国。1973年より北里大学形成外科教授。現在AACクリニック銀座名誉院長、NPO法人アンチ エイジングネットワーク理事長として、診療・研究に多忙な日々を過ごしている。
手に取りやすく、わかりやすい文章で書かれている本書。内容も、日常生活をプラスに変えるヒントが満載です。「暦年齢」より若々しく生きるため、そして充実したアンチエイジングライフを送るため、皆様にもぜひ手にとっていただきたい一冊です。全国の書店で購入可能です。
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