アンチエイジングニュース

第7回目のテーマは【紫外線対策(UV-B)】

紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられ、
地球に届いているのは5月に取り上げたUV-Aと、UV-Bのみです。

UV-Bは季節によって変動が激しく、5月頃からだんだん増え始め、6~8月に最大となります。UV-Bは太陽から届く紫外線の約10%と少量ですが、非常に強力で、短い時間でダメージを与える紫外線です。
日焼けといって思い浮かべる、肌がヒリヒリと赤くなるサンバーン(日やけによる炎症反応)や、数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着反応)を引き起こします。
また、炎症やしみの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、皮膚ガンの原因ともなりますので浴びすぎには注意が必要となります。

梅雨も明け、これからの時期は海水浴やバーベキューなどの楽しい野外レジャーが盛りだくさん!
きちんと紫外線対策をしていても完全に防ぐことは難しく、うっかり日焼けをしてしまうこともあるかと思います。

そんな時のアフターケアとして取り入れていただきたいアロマ&ハーブをご紹介いたします。

>>>心と体を癒す植物の力!「紫外線対策(UV-B)」(2)(ローズヒップ)

>>>心と体を癒す植物の力!「紫外線対策(UV-B)」(3)(ラベンダー)

 

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