「脳に働きかける画期的なビフィズス菌MCC1274」配合 「ビフィズス菌で記憶の習慣」を新発売
アリナミン製薬株式会社が、10月10日(木)に、世界初*1、脳に働きかける画期的なビフィズス菌MCC1274を配合した機能性表示食品『ビフィズス菌で記憶の習慣』を発売することになりましたので、ご紹介します。
本品は、当社と株式会社マツキヨココカラ&カンパニーが共同開発したもので、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)および同社オンラインストアにて販売いたします。
「認知機能」の低下に関する社会課題
厚生労働省研究班の調査*2によると、今後高齢化の進展に伴う認知症患者数は来年2025年には472万人、団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年には584万人となり、高齢者のおよそ15%にのぼることが予想されています。加えて、認知症の予備軍とされる軽度認知障害(MCI)の患者数も564万人から613万人に増えると推計され、大きな社会課題とされています。
腸に届いて、脳に働く画期的なビフィズス菌MCC1274
ビフィズス菌MCC1274は、乳児から発見されたヒトの腸管に生息するビフィズス菌のひとつで、森永乳業株式会社が保有する数千の菌株のなかから、認知機能・記憶力への作用が期待できると特定された菌株です。腸に届いて、脳に働く画期的なビフィズス菌です。
当社は、「明日の元気を変えていく」というコーポレートメッセージのもと、本製品を含め、高品質で優れた製品の提供を通じて、幅広い層のお客様の生き生きとした毎日の生活に貢献できるよう、一層努めてまいります。
*1 「世界初」とは、ヒト臨床試験において単一のビフィズス菌生菌体のみで加齢に伴い低下する認知機能(記憶力)を維持する働きが世界で初めて論文報告されたことに基づく。(PubMedと医中誌WEB より、ビフィズス菌と認知機能および記憶のキーワードを用いたランダム化比較試験の文献検索結果。ナレッジワイヤ社調べ)
*2 出典:厚生労働省「認知症及び軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究」(令和5年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業))
『ビフィズス菌で記憶の習慣』(機能性表示食品)
2024年10月10日(木)発売予定
情報提供:アリナミン製薬株式会社
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