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Young woman wearing a suit is using a smartphoneある会社がおこなったスマホやタブレットの使用とからだの不調に関する調査によると、スマホを使い始めて感じた体調不良では、肩コリ・首コリが全体の半数を占めることが判明。スマホの閲覧や操作によって、肩・首のコリに拍車がかかっていると考えられる結果に。

また、背中を丸めた姿勢を長時間とることで起きる息苦しさや、同じ姿勢を続けることによる肩コリも多くの人が感じているのでは。今回は、そんな現代病のひとつ“スマホ巻き肩”による不調を軽減&予防する方法を紹介しましょう。

 

”スマホ巻き肩”とは?

名前の通り、スマホを使いながら肩が内側(前)に入り込んでいる姿勢のこと。下方にある画面をのぞき込むために前かがみの姿勢、いわゆる“猫背”の状態になるので、頭が前に出て肩が丸まった姿勢になっていきます。画面に集中するあまり、この良くない姿勢を長時間とり続けてしまいがち。

 

甘く見るのはNG! “スマホ巻き肩”による悪影響

呼吸が浅くなり、さまざまな不調の原因に

長時間のスマホで前かがみの姿勢を続けていると、からだの前面の筋肉が縮まり、背中が丸まった姿勢が定着。からだを伸ばしたり反らしたりしにくくなるだけでなく、肋骨の可動域が低下し、正しい呼吸がしづらくなっていきます。肺が圧迫されるので1回ごとの呼吸が浅くなり、吸い込む酸素の量が通常よりも減るため、全身の血流が悪化。肩・肩のコリや疲労感、眼精疲労、頭痛など、さまざまな不調につながります。

 

代謝が落ちて痩せにくくなることも
全身の血流が悪くなるとからだの代謝もダウンするため、やせにくくなることも!

 

>>>その他にも様々な悪影響が!そしてその対策は?気になる続きはこちら

 

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