アンチエイジングニュース

日仏温泉ウェビナーが開催され、期間限定で公開されます。

フランスの温泉は、科学的エビデンス(EBM)による温泉医療を実現して、生活習慣病や鬱病等の治療や予防で成功しています。成功例と日本の現状から、温泉医療と経済の専門家が今後の温泉地の可能性を探ります。

 

日仏温泉ウェビナー7月23日9時から31日23時55分迄 オンデマンド配信

お申込みはこちらPeatixページ右側の「チケットを申込む」からお願いします:https://spalohasclub.peatix.com/view

 

超高齢社会へ突入した日本では、治療や介護費等の社会保険の負担が増える一方で、それは、直接私達の負担増へ繋がります。

WHOは2050年までに鬱病や不安症が世界で最も多い疾患になると予測しています。
同じ疾患の投薬グループと温泉療法グループでは、3週間後比較すると、いずれも温泉療法が優位の結果となりました。

その結果を温泉地で実装し、フランス人がウェルビーイングを実現し、自信を取り戻して帰宅しています。

世界一を誇る温泉大国日本は、観光に注力してきたため、温泉地の「健康と経済」を見据えた視点がありませんでした。超高齢社会、まったなしの状況で、「温泉」を、健康資源と捉えて、今後の可能性を探ります。2度とない機会です。是非、ご視聴いただけましたら幸いです。

尚、本ウェビナーは、テーマを変えながら、年内は継続しておこなう予定です(以下、順不同)。

●フランスのタラソテラピー組合会長、Dr.ペレーズシスカールによる、「体内のミネラルバランスを整えるサポートをする」本格的な自然療法、タラソテラピーに迫ります。

●フランスの温泉療法による「不安症」、「うつ病」で成功を収めるソージョンテルメのDr.オリヴィエ・デュボワ、

●乳がん寛解後の温泉療法ケアなどUNESCO世界文化遺産に登録されたヴィシー副市長、イヴ・ジャン・ビニョン教授(Dr)、

他、いずれも、日本側から専門医や専門家、日本の現場の専門家にもご登壇いただく予定です。

また、フランスの温泉地が密集する地方観光局と連携して、現場の取り組みや楽しい温泉地のご紹介、日本の温泉文化なども専門家をお招きしておこなって参ります。

 

一般社団法人日仏温泉タラソテラピー文化振興会SPALOHAS倶楽部

▼HP:https://www.spalohas.com

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情報提供:一般社団法人日仏温泉・タラソテラピー・文化振興会SPALOHAS俱楽部

 

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